水産化学

水産利用学

水産生物化学

水産食品保蔵学

食品製造管理学

水産資源化学

食品衛生管理学















■担当者:塚正 泰之安藤 正史、伊藤 智広


 まずは、講義。缶詰の知識を学んで、実習に備えます。


 実習では、サバは用意しました。まず、不必要な頭の部分を切り落とします。


 サバの頭を切り落とす際に、内臓も綺麗に除去します。


 頭と内臓を除去したサバを綺麗に水洗いします。


 水洗いしたサバを、切断機で缶詰に最適な大きさに切断します。


 切断した魚肉を缶に詰めます。この時、詰め方次第で出来上がり具合が左右されるので、缶と魚肉の隙間を考慮します。


 一度100℃以下で加熱し、余分な脂肪、水溶性タンパク質(あく)を除きます。


 調味液を注入しています。


 大量の缶詰に流れ作業で調味液を注入しています。


 蓋をする前の状態です。


 自動真空巻締機で蓋をしています。


 レトルト殺菌釜に入れる前の状態です。


 レトルト殺菌釜の蓋をしています。


 不良品の例としてわざわざ作った缶詰です。失敗ではありません(笑)。


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